這是日文教材最後一篇,之後又回到法學英文了。故欲抖膽遙望日名儒丹波元堅之丰采,試仿其古典雅緻的中文造詣,呈現日文簡約含蓄之美;就管窺之所習,以現丹波文藻之萬一,此或可為譯者之傲也。順便請長官指導一下小弟的中文水平吧:
15. ロボット (機器人或智慧型生活應用機械) といっしょ
日本で 最近 一人 暮らし (過日子;生活) の人が 增えている。また、子どもの 數が 少なく なって、一人で 生活する お年寄り (年長者) が 多く なっている。一人の 生活は 寂しいし、それに 大変 (不得了;此指事態的嚴重) だ。世話 (聊天;談話) を して くれる 人が いない ので、何でも 全部 自分で しなければならない。
それで、いろいろな ロボットが 作られている。ペット (寵物) に なったり、お手伝い (協助;此指幫忙做家事) を したりする (俐落地幹活兒) ロボットだ。
ある 会社は 犬の ロボットを 作った。この 犬の ロボットは 頭がよくて (聰明)、教えて やると、いろいろ 覺える (學會)。いっしょに 遊べるし、うちへ 歸ると、この 犬が 迎えて くれる。
また、ある 会社は くま (可愛熊熊) の ロボットを 作った。この ロボットは 簡單な 話が できて、目で いろいろな 氣持ちが 表現できる。そして、いつも 飼い主の 健康の デ―タを 体の 中の コンピュ―タ―に 入れて おく。例えば、飼い主が 手で くまの ロボットに 触る (碰觸) と、この くまは 飼い主の 体の 調子 (狀況) が わかる ので、その デ―タを コンピュ―タ― (電腦) に 入れる。くまの ロボットが 病院に デ―タを 送って くれる から、飼い主の 体の 調子が とても (非常;很) 惡い ときは、醫者が 診に 來て くれる。
犬も くまも ロボット なので、食ベ物を やったり、体を 洗ってやったり、散步に 連れて 行って やったり しなく てもいい。ロボットと いっしょに 住むと、家族が いない 人は 寂しく ない し、お年寄りや 忙しい人は 樂で いいかもしれない。
ところで、ペットが 死んだら、お墓を 作って やる 人が いる。ロボットも 壞れて しまったら、飼い主は お墓を 作ってやるだろうか。

譯文 (丹波風)
15. 伴汝一生
近年,大和獨居者日眾;膝下丁寡,高堂無依。銀絲孤伶飄搖,黃髮對影凝望,茲事體大也。何所欲言,形單影隻。無奈薄暮自力,殘燭寂昏以終。
從而有機械寵物之發明;或能助其家務,以勝多力者。
有一犬型,聰穎善記,過能不忘;與遊返,樂相迎。又有熊型,稍能言,目有神,可見其氣韻。並曉察其主安恙:將體測數值詳記於內建電腦,後主以手觸之,能以手知其康健;因能隨時將數值傳送病院,故不日疴沉,醫者能赴往及診之。
該犬與熊,器械也,毋庸食覓洗滌之累,亦免散步運動之煩。凡孤老無親、無暇家務之人,與之相伴,亦不失稍得寬慰也。
然,寵物亡,有為墓悼之者;則機械寵物 「亡」,焉有墓者哉?

待續
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